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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ただ一方で、当然加入制とは申しましても、当然加入制適用対象農家というのは一定の作付け規模これ都道府県によってちょっと基準違いますけれども、それ以上の作付け規模をしている農家が当然加入ですが、それ未満農家は実はもう既に任意加入です。  全国で見てみますと、今の農作の共済契約の中の四分の一はこのような任意で入っていただいている方です。

高橋博

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

元々広大な国土を有するアメリカに日本が作付け規模等で劣っていることは事実でありますが、せめて差を広げられないようにしたいと思うわけでありますが、現実にはそうではなかったわけであります。これは日本人として残念なことですが、事実であります。  ここで私が特に強調したいことは、常に世界を見て競争力を磨いていく必要があるということでございます。

荒幡克己

2015-04-23 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

こうした中で、二十五年産米につきまして、生産数量目標範囲内で生産している生産者割合作付け規模別に見ますと、例えば作付面積が〇・五ヘクタール未満の層については五七・八%に対しまして、作付面積が五ヘクタール以上、規模が大きくなればなるほど、例えば五ヘクタール以上でございますと九一・八%と、その生産数量目標範囲内で生産しようという割合が多くなっているという実態にございます。  

松島浩道

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

平成二十四年産米生産費統計におきまして、米の六十キログラム当たり生産コストをこれを作付け規模別に見てみますと、平均的な規模、これが一・五ヘクタールでございますが、この層では一万五千九百五十七円となっております。これが五—七ヘクタール層になりますと一万二千百十五円、十五ヘクタール以上になりますと一万一千四百四十四円となっております。  

佐藤一雄

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

昨年五月の農業者戸別所得補償制度実績等に関する農水省文書では、米の直接払い交付金十アール一万五千円が経営に与える影響について、何の対策もない場合は、五ヘクタール以上を含めて、全ての水稲作付け規模階層で経営費は賄えるが家族労働費は賄えないこと。それから、ナラシ対策のみの場合、五ヘクタール以上に限って経営費家族労働費も賄える上に、十アール当たりで九百五十円の利潤が発生すること。

徳永エリ

2014-05-15 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そこで、一点、平成二十四年産ナラシ対策水稲共済加入率作付面積ベースでございますが、これだと、全体で約三割、三〇%、作付け規模別では三から五ヘクタールで約三九%、五ヘクタール以上で約七五%、結構大きな面積を持たれているところでは加入率は高いんですけれども、それ以外はかなり低いという状況でございます。  

舞立昇治

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